よくある質問 FAQ

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薬剤によって、保管する条件が異なります。常温で保管できるものが多いですが、冷蔵庫での保管が必要なもの、湿気を避けなければいけないもの、気温上昇の影響を受けると溶けてしまうものなどもあります。お渡しする際にできるだけ詳しく説明いたします。

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処方せんを薬局に持参し、調剤を受ける際にはできるだけお薬手帳のご提示をお願いしています。お薬手帳がなければ調剤を断る、ということはありません。しかしながら、お薬手帳にはご自身が現在使用されている薬の情報がつまっており、これらの情報は今後使用される薬剤との飲み合わせはもちろん、薬剤の重複、必要な薬剤の過不足などを判断するための重要な情報となります。また、緊急で医師の診察が必要となった際（救急搬送される際など）にも、ご自身が使用されている薬剤を医師に伝えることができ、それを踏まえた判断にも使用されることが多いです。そのため、お薬手帳はできるだけお持ちになるようにお願いしています。

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どんなときでもお気軽に薬局までお越しください。しばしば誤解されますが、薬局は処方せんがなければ入ってはいけない場所ではありません。健康、栄養、現在使用されている市販の医薬品（OTC）など健康に関することについて、どんなことでも相談をお受けしています。現在使用されている、医師から処方された医薬品についても、「余りすぎてしまってどうしよう」というようなことから「湿布を使うとかぶれて辛い」というような副作用に関すること、「薬がバラバラだから服用しづらいのでまとめてほしい」という飲み方に関することまで、何でもご相談ください。